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ロディニア現象(ロディニアげんしょう、英語 : Rodinia Phenomena)
ロディニア現象とは、突っ込み役のサブキャラが登場することにより主人公がボケに転向し、今まで通りの展開ができなくなる現象のこと。
ニコニコ動画内の主にキャラクターが一人歩きをはじめる系の動画で見られる。
と言うか、Seridur倒すのに4話以上かかるとは思ってもみなかった(実話)
主人公死亡後即ゲームオーバーでリセットと言うのはゲーム的には良いのですが、動画として考えると主人公は結局勝つことしかできない訳で(一応逃げることもできますが)、あまり面白くないよなーと思い、主人公死亡後のNPCの挙動を変更するespを作っています。
SM Bountyがあればいいやとも思ったけど、肝心の死亡後逮捕が負荷のせいか上手いこと動いてくれなかったので…。
vs.山賊
vs.衛兵
(会話時に画面に敵が映ってないのは、単に主人公が気絶してて相手の方向を向くことができない為です。仕方ないね。)
賞金がかかってる時に衛兵に倒されると牢屋に連行され、ヴァンパイアや山賊に倒されると荷物を奪われて虜囚として捕らえられ、友好的なNPCや賞金がかかってない時の衛兵は助けてくれるみたいな。
問題は、Oblivion自体こう言う動作を行うことは想定していなかったようで、上手く動いてくれるかどうかはかなり運次第ってところです。しかも死亡時にカメラの位置が下がってしまうとか、Abilityがリセットされてしまうとか色々と難問があります。カメラの問題は再起動で直りますが。
Abilityリセットも、Vanillaで存在しているAbilityは死亡前に確認をしておけば再生できるのですが、MODで追加されたAbilityを再生するにはOBSE使わないとダメっぽいですねぇ。
どうしたものか…。
SM Bountyがあればいいやとも思ったけど、肝心の死亡後逮捕が負荷のせいか上手いこと動いてくれなかったので…。
vs.山賊
vs.衛兵
(会話時に画面に敵が映ってないのは、単に主人公が気絶してて相手の方向を向くことができない為です。仕方ないね。)
賞金がかかってる時に衛兵に倒されると牢屋に連行され、ヴァンパイアや山賊に倒されると荷物を奪われて虜囚として捕らえられ、友好的なNPCや賞金がかかってない時の衛兵は助けてくれるみたいな。
問題は、Oblivion自体こう言う動作を行うことは想定していなかったようで、上手く動いてくれるかどうかはかなり運次第ってところです。しかも死亡時にカメラの位置が下がってしまうとか、Abilityがリセットされてしまうとか色々と難問があります。カメラの問題は再起動で直りますが。
Abilityリセットも、Vanillaで存在しているAbilityは死亡前に確認をしておけば再生できるのですが、MODで追加されたAbilityを再生するにはOBSE使わないとダメっぽいですねぇ。
どうしたものか…。
このゲームはいくつか使用されていないものがある…のはまぁ皆さんご存知でしょう。
で、その中でも特に風変わりなものが「独り言」です。
多分このゲームの会話の中で最も種族の特徴が出ているものではないかと思います。
これがもしも何らかの形でゲーム内に登場していたら、より種族ごとのイメージに差がついたかもしれないです。
日本語訳 : JP WikiMod より
で、その中でも特に風変わりなものが「独り言」です。
多分このゲームの会話の中で最も種族の特徴が出ているものではないかと思います。
これがもしも何らかの形でゲーム内に登場していたら、より種族ごとのイメージに差がついたかもしれないです。
・Imperial |
「起きてちょっと運動するのはいいことです。」
「喉が渇いた。」 「彼が冗談を言ってたけど、面白くなかったよ。」 「あの右の肩あてさえあれば、私の装備は完璧になったんだ。」 「36。実際、それはかなり印象的だ。」 「無駄なだけだよ。」 「みんな喋ってるけど、言いたいことがあるわけじゃないんだ。」 「おかしい。」 「ブランデーと果実酒か。合わないよ。」 「やること多くて時間が足りない。」 「私がKvatchを訪れないと思いなさい。」 「私はこれが好きかどうか分かりません。」 「Bosmer食べてもいいくらいお腹が空いた。」 「今の私はsweetrollのためなら殺しもいとわないだろう。」 「今まで読んだ中で一番奇妙な本だった。」 「仕事、仕事、仕事。あー忙しい。」 「ゴブリンやらネズミやら、そんなやつらはどこにでもいる。私は巨大な蜘蛛が現れるのを待ってるんだ。」 |
>「今の私はsweetrollのためなら殺しもいとわないだろう。」 どこぞのArgonianでもやらないよそれ。 とにかくお喋りな種族のようで、全種族中最もパターンが多いです。 意味をなしていないものも多いですが、どちらかと言うと上から目線で物事に対する否定意見を述べてるものが多く、High Elfと並んで高慢な種族っぷりがよく分かります。 |
・Breton |
「このsweetrollを落としたんだっけ、それとも誰かに渡して後で返してもらうんだっけ?わかんない…」
「その青い皿は素敵だけど、茶色の方が長持ちしそうだ。」 「集めるボトルは沢山あります。」 「私は何を考えていたんだろう。」 「汚い、汚い、汚い、汚い、汚い。どこもかしこも汚れている。」 「誰がそこに置いていったんだ。」 「そんなに強く主張すべきではありませんでした。」 「あの野郎は一気に質問しすぎなんだ。」 |
Bretonは議論が好きな種族らしく、それっぽい独り言があります。 なんかすごく独り言の多そうな種族(偏見)だけど、パターンはそんなに多い部類でもないです。 |
・Nord
|
「彼の舌を斧に結び付けてしまえ!ハッ!当然の報いだろう。」
「雪だ。雪が必要だ。いくらあっても足りない。」 「こんなの見たことない。」 「残忍なscampどもめ。私は奴等全ての皮を剥ぐ事ができたぞ。」 「なぜSolstheimは古地図に載ってないんだろう?誰も気にしないのか?」 「なんか臭わないか?」 |
Nord「なんか臭わないか?」 Imperial「あぁ、風呂に入ってないNordの臭いがするな。」 粗野で豪快な感じ。 Bloodmoon発売前に描かれた地図に向かってSolstheimがない!なんて大人気ないこと言っちゃダメだよ! |
・Redguard
|
「だからさ、そん中の何処に金は在るのさ?」
「私がそう言うって彼女が聞いたって?」 「帰る前に洗う必要があるかもしれないな。」 「そんなものを食べるなんて想像できない。」 「今日は何曜日?」 「Colovian_Fur_Helmが欲しい。」 「信じられない。ふー。」 「もしいつかあのエルフが私の前に現れたら、彼は困ったことになるだろうね。」 「この辺りにあるはずだよ。」 「あれどこに置いたっけ?」 |
The 影薄種族 独り言も影が薄い。 |
・Orc |
「私はするつもりはありません。あなたのものでさえ。」
「あなただったんですか。何を食べたのですか?」 「ようやく面白いものがきた。」 「誓約は誓約だ。」 「無用心だな、こういう生物達は。」 「もっと鍛錬が必要だ。」 「あんなエルフたちはどうでもいいんだ。」 |
野蛮なイメージとは裏腹に結構マトモです。 戦士ギルドのBurzなんかが、「ボサッとしてないで早く行け!役立たず!」みたいな台詞を言いながら、陰で「ようやく面白いものがきた。」とか言ってたらツンデレ度大幅増。 ツンデレ種族なの? |
・Argonian |
「いや、それは違う。」
「変な匂い。誰かしら?」 「それは隠されてしまった。そう。誰も見つけることは出来ない…」 「wickwheat『芯コムギ』を軟らかくなるまで叩いたら、そこにmarshwillow『沼ヤナギ』を加えて…」 「硬い殻から産まれるか、柔らかい殻から産まれるか。どう違うと?我々は産まれ、我々は死ぬ。」 「ちっちゃなフォークが、その外か中に在るんだけど…」 「たくさん覚えなきゃいけない。」 「見たことない場所だ。沼地からだいぶ離れている。」 「不器用ですまない。」 |
考え事が多そうな種族だけあって、独り言もそんな感じ。 これ見てると、Ruined-Tailの性格って割と典型的なArgonian像であることに気付きますね。 |
・Khajiit |
「私の爪を研ぎ澄ますためには、強力な標的が必要だ。」
「多くを見て、多くを学ぶんだ。」 「毛玉が攻撃したきた。どこにでもいた。ほんとに変な夢だった。」 「ムーンシュガーが甘ーい。」 「Skoomaが甘ーい。」 「その辺のことは知らないよ。」 「学ぶべきことは多いな。」 |
Argonianと近いものがありますがもう少しプラス思考の模様。 獣人系種族は勉強家なのかな。 >「私の爪を研ぎ澄ますためには、強力な標的が必要だ。」 何このカッコイイ台詞! |
・Dark Elf |
「ウッド・エルフよ。何故だ?何が目的だ?」
「おそらく、Morrowindへの旅は私にとって良いものとなるだろう。」 「自分と話すのは、精神病の兆候ではありません。それはそうではありません。」 「全然読めません。意味をなしていないように思います。」 「私はguarを使うことが出来たんだが、物凄い剣幕だったよ。」 「誰か私を見てる。私にはわかるんだ。」 |
林先生ー!!はやくきてくれー!! >「ウッド・エルフよ。何故だ?何が目的だ?」 これはプレイヤーの殆どが一度は言いたくなる台詞。 |
・High Elf |
「なんという侮辱だ。」
「今度奴等がやってきたら、ガツンと言ってやるつもりだ。」 「まずは予言。それから召喚だ。落ち着かないね。」 「彼は明らかに間違ってる。だがそれでも一生懸命なんだと思う。」 「なんて使えない奴だ。」 「テレポーテーションを使った覚えはないんだが、なぜかここにいた。1人で、裸で。」 「ちょうどそこに立っていたんだ。尾を巻きつけて囁いていた。奴は何と言っていたんだ。」 「太陽と2つの月は昼と夜を形作る。だが一体何が精神を形作るのだろう。」 「このDunmerたちは使えないよ。」 |
清々しいまでの見下しっぷりです。 普段の言動だとあまりここまで極端なものはないので、独り言って発想自体がHigh Elfの為にあると言っても過言ではないのかもなぁ。 しかしこれが実装されるとLucienが過労死しかねない。 |
・Wood Elf
|
「200goldだって?お断りだ。他をあたってくれ。」
「ここの木々たちはなんと素晴らしいんだ。まるで住み慣れた家にいるようだよ。」 「言葉にならない。本当に残念だ。」 「ただ、私は抱きしめて欲しかっただけなんです。」 「私は知らない。本当だ。」 「あんな傲慢な振る舞いで、彼は自分を何様だと思っているんだ。」 |
なんか、逮捕された犯罪者がカツ丼を前にして言ってるような台詞が混じってるのは…気のせいですかね。 >「あんな傲慢な振る舞いで、彼は自分を何様だと思っているんだ。」 ああ、High Elfに何か言われたの? |
日本語訳 : JP WikiMod より
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