○っこう仮面 第三話

「え？まだ続くの？」

「っていうかその格好・・・」


 

※お下品ネタ注意

「原作のカラーリングをリスペクトしてみました」






「アウト」「アウトォーッ」




「乳首くらいでガタガタ抜かしていいのは小学五年生くらいまで」

「さて、そろそろ仕事の時間ね」
















「・・・仮に悪と対峙したとしてもだ」



「衛兵に見つかったらこっちが逮捕されるんじゃないかそれ」







「大丈夫大丈夫」







「さあ行こう、腰巾着1号2号」



「腰巾着1号2号・・・」

「ロンブーかよ」








「こうしてグダグダやってる間にも悪は蔓延る」




「我々には休んでいる暇など一時もないのだ！」








「巡回してる衛兵がジョークの分かる人でありますように・・・」









「静かな夜だ・・・」






「下に降りて見回りしてみよう」











「この町の衛兵がジョークの分かる人達でよかった」





「・・・ん？」



「あいつは・・・」




「！！」



「うわっ！ジョークの伝わらない奴出た！」











「お前達は・・・」



「帝都を騒がせている露出狂の爆弾魔と言うのはお前か」





「俺は露出狂じゃねえ！！」



「・・・この二人はともかく、俺は全くの無罪だ」




「ま、待ってくれ、私は通りすがりの正義の味方、○っこう仮面だ」



「ふざけるな。三人ともこの場で斬り伏せてやる！」





「えぇーッ！」
「俺の輝かしい犯罪歴に傷が・・・」




「戦いたくはないが・・・仕方ない！」





「逃げろっ！」



「喰らえ！必殺・・・」



「おっぴろげサン・・・」



「くっ！ダメだ、攻撃に隙がない・・・！」













「ここは一度退くとしよう」







「さらばだ！正義に燃える衛兵よ！」





「ま・・・待てっ！」































「くっ、爆弾魔め・・・」



「見失ったか・・・」
















「ハァ・・・ハァ・・・」



「・・・逃げ切ったか」



「姿や形は違えど、同じ正義の使者・・・」



「いつか理解しあえる日が来るはずだ・・・」



「さらば！」






























「こうしてなんとか危機を乗り切った○っこう仮面！」

「二人は再び対峙することになってしまうのだろうか！」




「第四話に続く！」




 

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エロくないとかそういう苦情は受け付けません！